部分文字列数え上げ圧縮法の効率的な実現の一般化~多値化とフェーズの導入~
電子情報通信学会コンピュテーション研究会,COMP,
信学技報 Vol.115, pp.13-20
(2015)
開催日:
2015年9月1日
@ 信州大学
- 信州大学
- コンプ研
Abstract / 概要
DubeとBeaudoinによって2010年に考案された無ひずみデータ圧縮法である部分文字列数え上げ圧縮法に対し,金井と横尾はBurrows-Wheeler変換行列をうまく利用した効率的な実装方法を提案した. 本論文は,この実装方法を一般化し,(1)バイト指向情報源に対してフェーズの区別を明示的に導入することで圧縮率を高める,(2) バイナリ文字列のみならず多値アルファベットの文字列をそのまま取り扱える,という2方向への拡張を示す.