奥田 遼介さん(システム情報科学専攻 篠原研究室 M2)が
「プログラマ世界一決定戦 - CODE VS 2.1」の決勝トーナメントで第3位

博士課程前期2年奥田遼介,小松智希と,研究室OBの草野一彦が,「プログラマ世界一決定戦 - CODE VS 2.1」の決勝トーナメント(2013年7月21日,ColoR(東京都港区六本木))に出場し,奥田遼介が第3位,草野一彦が第4位,小松智希がベスト8という結果となりました.

CODE VS 2.1は過去2回開催されていたCODE VSの世界大会版です.社会人学生合わせて109人が参加した予選を勝ち抜いた上位の8名が会場に集まり,トーナメント形式で対戦を行いました.

今年の課題は,CODE VS 2.0と同様に,落下するブロックを規定の形に組み合わせることによって消去する対戦型パズルゲームのAIプログラムの強さを競うもので,ブロックを連続して消去することによって対戦相手に消去不能なお邪魔ブロックを送り込むことができるルールとなっており,思考時間に制限のある中で,さまざまな状況を想定した戦略を組み込んだプログラム同士による高度な戦いとなりました.

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